第1弾のダークな記事の後にこのゲームについて書くというのもどうかと思うが・・・

先日、ネットの海を徘徊していると
「なつかしのファミコンソフトレビュー」といった内容のサイトに行きました。

もちろんドラゴンクエストやファイナルファンタジーの記事もありましたが、この「MOTHER」へのレビューが多かったのです

・・・皆に愛されているゲームなんだなぁ と思いました

思えば、「MOTHER1+2」を買った時、「貸してくれ」という依頼も多かったというのも愛されている証拠、だと

このゲームの思い出を少々紹介

家族と一緒にプレイして、謎を解いたり(幽霊屋敷は怖くて誰かに任せた気がしますが)、医者に見てもらうための金が1ドル足りなくて泣く泣く進んだり、ラスボスの攻撃にやられながらも、どうすれば戦っていけるのか、とか
いろいろ話し合ったものです

高校生になって2年たったある日、ファミコンをしたくて探っていたらこのソフトが出てきました
早速プレイ ・・・子供のころよりすんなり進めるが・・・
改めて思った いい設定を作ったものだと

マジカントの存在理由
「エイトメロディース」
ロボット「イブ」の存在
・・・そして「ギーグ」とは何者なのか

このシリーズ独特の内容としては
「ラスボスは戦って勝つのではない」
ということがあげられます

「戦い」ではない、言うならば・・・「思い出」によって勝つ、ということでしょう
事実、このプレイではレベルかなり低くて、女の子のHPが100も行っていなくてクリティカルで一撃くらいなものでした
それでも勝った・・・そういうゲームなのです

・・・熱いな、この設定

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